[姫騎士と最後の百竜戦争] DeepDungeonsofDoom×ソシャゲ
▼概要
- 姫騎士と最後の百竜戦争
- パブリッシャー:カヤック
- 公式サイト
- 2013年2月25日iOSリリース
- 2013年2月10日Androidリリース
- 40万DL突破(2/26日時点:Android/iOS両)
- Sale:100位圏内
有名なDeep Dungeons of Doom にソシャゲを足した感じ
敵の攻撃の間合いを見切って「攻撃」「防御」のボタンを押してクエストを進める
- 敵によって武器を変更して戦う(飛んでいる敵には弓矢)
-
敵の攻撃をギリギリで防御すると、反撃ダメージが大きくなる
ゲーム録画実況SDKが組み込まれている
- ゲーム実況録画SDK“Lobi REC SDK”
- スマホゲームのプレイ中の画面を録画できるソフトウェアディベロッパーキット
が導入されている - ユーザーはバトル画面を録画することでプレイ実況や動画配信が可能となっている
BAD POINT:「よく落ちる」ので全てが台無し
面白い&とっても丁寧に作られているのに残念な感じです
- とにかく落ちる(5Sで他にアプリを立ち上げていない状態)で100%落ちる
- 通信が走っている際に落ちている気がします
- 立ち上げ画面で落ちるを繰り返すので最低です
- ゲーム以前の問題
- 絶対リリース前にまともなデバックしてない
BAD POINT:入力のレスポンスが悪い
操作の早さと的確さを求められるゲームなのに入力のレスポンスとUIが悪い
- ①反射神経やタイミングゲームなのに反応の悪さ
- ②描写落ちしてます
- 押したレスポンスにずれがあって苛つく
- 一番大事にしなきゃいけないゲーム性が崩壊している
- ③スキルの発動サインが目に入らない位置にある
- 敵の一挙一動に集中するのでスキル発動サインまで見ていられない
BAD POINT:招待ハードルが超高い
1人招待で魔法石1、3人で5個…80人でようやくレアカード
- ハードル高すぎて拡散しないと思う
BAD POINT:装備の価値バランスがリリース時点で崩壊している
別々のコンテンツを一緒の役割にしてしまっている
一緒の役割なのに片方が強い図式なので
劣っている方はやがてすぐに価値がなくなってしまう
コンテンツをすぐに価値がないようにしてしまうのは良くない
少なくとも半年は有効なコンテンツにしないと運営が大変
- 武器=妖精、武器<妖精
- 妖精がいなければ武器を装備
- 心理的には全部妖精にしたいと思う
- 妖精は魔法石ガチャしかでない
- 妖精で全部デッキ組めるようになったら通常武器は装備されないただの餌になる
- 武器の価値は早々になくなる
- ユーザー賛否は別れそう
通常クエストのカウンターアクションは、
タイミングゲームが好きな人には受け入れられそうですが、
コア層が喜ぶゲームな気がします
モンストとかと比べると「誰でもできる」「楽しい」「主婦も女子高生も」とはいかないので苦戦するのではないのかな〜と思います。